先週4重賞は1人気軸が1頭のみでした。これはフェーズによる戦略の変更を意味し、1クール目も終盤になっている事で的中よりも回収重視の段階に入っています。


1クールの序盤はリスクを減らしながら的中重視で収支を積み上げ、中盤はリスクとリターンのバランスを重視し、終盤は的中よりも回収を重視するのが1クール形成の中でも最高のパターン。


それを実現するのは序盤で資金的な余裕を持つことが大事であり、アメリカJCCと中山金杯で十分に実現できたと思います。


アメリカJCC後に会員になられた方と、1つ目のレースである金杯から参加された方はまったく別のフェーズですので中途入会の方は、そういう点は理解して欲しいです。


ちなみに「重賞32レース」が1クールですが、重賞開催日は重賞以外のメインレースも全て御提供しているので、実質は80レース程度での料金と考えて頂ければ高くはない金額でしょう。

重賞以外でも大きな馬券は出ているが、敢えてそこは宣伝していない状況(その分は不的中も報告していない。プラス収支なのは言うまでもない)


しかし有料(投資するべきレース)は32重賞なので、そこは肝に銘じて「ドルコスト平均法馬券術」と接してもらえれば幸いです。



1重賞価格2000円
(無料メイン含めれば1レース1000円程度)
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dorukosuto1@yahoo.co.jp




阪急杯。中山記念投資情報公開済み